季節の行事

成城山耕雲寺

彼岸ってどんな意味?

「彼岸」という言葉は、古代インド語の「パーラミター」を「到彼岸」と訳したことに由来します。 さまざまな苦にあふれたこの世を「此岸(しがん)」といい、苦しみから抜け出した安らぎの世界、苦しみの無い世界を「彼岸(ひがん)」といいます。彼岸会は仏教の発祥の地であるインドにも、中国にもない日本独特の行事です。

お彼岸はいつ頃なの?

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、1年中でもっともよい季節に彼岸の日があります。彼岸は年に2回。春の彼岸と秋の彼岸があり、それぞれに1週間ずつとなっており、春分の日(3月22日)、秋分の日(9月23日)を中心に前後三日が彼岸ににあたります。

お彼岸では何をすればよいの?

今日でのお彼岸では先祖供養が主となっています。仏壇を浄め、五目寿司やおはぎ、彼岸だんごなどのお供え物をします。ご先祖の冥福を祈りましょう。ご先祖に力をお借りして自分の修行の助けをしてもらう事にもつながりますよ。

共に喜ぶ布施の精神

彼岸に供え物として作る料理は、仏壇、お墓に供えられ近隣の人、友人知人にも配ります。自分の持っている物を他に分け与え供に喜ぶ布施の精神が入っています。お盆のときのように儀式としてのしきたりはありません。人間の原点ともいえる彼岸の行事を今一度よくかみ締めてからご供養してください。
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お彼岸には先祖供養を
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