仏教のわかる話

成城山耕雲寺

第17話 仏壇について@


仏壇の始まり

仏壇はもともと自分の信ずる仏を祀ったといわれています。
わが国では約1300年前の白鳳時代、天武天皇即位の時「諸国の家ごとに仏舎をつくり、仏像・経文を祀り以って礼拝供養せよ」との詔布を発布して以来より起因し、それぞれの家に仏舎という持仏堂を建てました。次第に時代が移るにつれて、一般庶民の家の居間に仏壇が置かれるようにもなりました。

お寺には本堂の中心に須弥壇があり、正面に御本尊が安置されています。そして宗派によって異なる仏様が祀られ、さまざまな仏具に囲まれています。家に飾る仏壇はミニ寺院の役割を果たし、須弥壇が仏壇の原型になっているのです。仏壇内の飾り方等については次回にお話しいたします。





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