/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉 第59話 自然(しぜん) 古くから「しぜん」、「じねん」と両方に読まれ、山、川、海、草木、動物、雨、風など、人の作為によらずに存在するものや現象のことをいいますが、仏教では「じねん」と読んで、「あるがまま」とか「おのずから」という意味で使われま […]
/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉 第58話 自業自得(じごうじとく) 「誰の責任でもない。本人が勝手に望んでやった報いなのだから、自業自得だ」というように用いられます。この言葉は、サンスクリット語の漢訳語で直訳すると「自分の行ったものごとを自分で獲得すること」となります。なにかを言ったり […]
/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉 第57話 四苦八苦(しくはっく) 大変苦労をしたことを「四苦八苦してしまった」といいます。 四区とは「生、老、病、死」の四つの苦です。「生苦」は生き ていく上での苦のことで、人は、その人生という旅路の中で、 困難な問題に直面し、またさまざまな苦労を体験 […]
/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉 第56話 三昧(さんまい・ざんまい) ひとつのことに熱中している状態のことを、よく「○○ざんまい」といいます。たとえば釣りに熱中しているならば「釣三昧」、野球ならば「野球三昧」などです。この「三昧」という言葉はインドの古代 語、サンスクリット語の「サマーデ […]
/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉 第55話 懺悔(さんげ・ざんげ) 悪いことをした場合に、「懺悔する」とか「懺悔して改心する」などと使われるこの言葉は、過去に犯した罪悪を神仏などに告白し、反省して悔い改めるという意味です。この語を一般には「ザンゲ」と発音しま すが、仏教では「サンゲ」と […]
/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉 第54話 差別(さべつ) 人種差別、身分差別、女性差別、障害者差別など差別問題がクローズアップされることがあります。 ここでの「差別」は、すべていわれのない基準による上下のランク付けです。 この言葉の語源となっている仏教語の「差別」には、こ […]
/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉 第53話 サバを読む 物の数を数えるとき、わざと多く数えてごまかすことを「サバを読む」といいますが、もともとは、禅宗の修行道場で行われている食事作法から出ています。禅宗の食事作法では、まず自分が食べる前に、食器からご飯を数粒つまんで取り出し […]
/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉 第52話 食堂(じきどう) 飲食店のことを「食堂」(しょくどう)といいます。堂という字のつくところといえば、お堂、本堂、観音堂、阿弥陀堂、坐禅堂など仏教寺院に多く使われています。とすれば、食堂も寺院に関係があるようです。 仏教では食堂をジキドウ […]
/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉 第51話 金輪際(こんりんざい) 「もうこんなことは、金輪際しません」と使われるこの言葉は、物ごとの極限を表現する場合の、絶対にとか、どんなことがあってもという意味で使われます。この「金輪際」は、古代インド人が考えた宇宙観に起源をもっています。それによ […]
/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉 第50話 根性(こんじょう) 「すばらしい根性をもっている」とか「根性がくさっている」などと、あらゆるところで使われている「根性」という言葉は、日本人の好きな言葉の一つでしょう。「根」は気力の源である素質のこと。 「根本」「根幹」「根気」などと […]