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仏教の話

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  2. 仏教の話
/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉

第40話 玄人(くろうと)

 いまは「その道の専門家」という意味に用いられていますが、もとは中国で使われていた仏教用語です。  「玄」(げん)は「黒」のことですが、「墨染の衣」(すみぞめ)というように、中国ではお坊さんは、基本的に黒い衣を着ていたの […]

/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉

第39話 伽藍堂(がらんどう)

 からっぽで何もない状態のことを「中はガランドウだ」とか「ガラーンとしている」と言いますが、この言葉は「伽藍堂」が語源です。伽藍とは「僧伽藍」(そうぎゃらん)を略したもので、サンスクリット語(インド古語)の「サンガ」と「 […]

/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉

第38話 経営(けいえい)

 「会社を経営する」「事業を経営する」などと使われている経営という言葉があります。一つの事業の基本目標を決めて、その目標に向かって努力し営むことを経営といいます。しかし本来は、自己の完成を目ざして、さまざまに工夫し努力を […]

/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉

第37話 愚痴(ぐち)

 言っても仕方ないことをくどくどと嘆くことを『愚痴をこぼす』と言います。いやなことや悩みがあったりしたときなど、心許せる親しい友人に、胸の内を聞いてもらいたくなるようなことは誰にでもあるでしょう。本来『愚痴』とは、物事の […]

/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉

第36話 我慢(がまん)

 「苦しくても我慢する」「やせ我慢」などと使われる「我慢」は、耐える、辛抱するという意味ですが、本来、辛抱とは全く関係のない言葉でした。「我」は自分、「慢」は慢心のことで、おごり高ぶる心を意味します。つまり、自分を高く評 […]

/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉

第35話 覚悟・自覚(かくご・じかく)

 「覚悟」ということばは、一般的には「覚悟の上の〇〇」「もはやこれまでと覚悟しろ」などと使われています。この場合は観念する、あきらめる、心の準備をするという意味があります。 「自覚」は、自分自身の置かれている状態や能力、 […]

/ 最終更新日時 : 2024年8月22日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉

第34話 祗園(ぎおん)

「平家物語」の冒頭にある「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」という文句は有名です。また「祇園」といえばお祭りや京都の舞妓さんを思い浮かべる方も多いでしょう。「祇園精舎」は、お釈迦さまの時代にインドで、祇陀太子(ぎだた […]

/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉

第33話 工夫(くふう)

「工夫」という言葉は、「こうふ」と発音すると土木工事などにたずさわる作業者を意味し、「くふう」と読むと、いろいろ思いをめぐらしてよい方法を考え出すことをいいます。  工事をする夫(おとこ)といえば字の通りですが、まったく […]

/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉

第32話 機嫌(きげん)

 「どうも機嫌が悪いらしい」とか「今日はご機嫌だね」というように使われ、気分や表情の良し悪しをいう言葉に『機嫌』があります。もともとは『譏嫌』と書き、他人を非難し、嫌うという 意味でした。行為そのものは悪くなくても、他人 […]

/ 最終更新日時 : 2019年5月12日 takegami 仏教から生まれた日常の言葉

第31話 喝(かつ)

 怠けたり、たるんでいる者を激励することを「気合を入れる」とか「喝(活)を入れる」といい、強く叱られることを「一喝された」などといいます。また強い調子で他人の言動を説き破ることを「喝破する」といい、大声でどなりつけたり、 […]

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